「何を誰とするか」ではなく「誰と何をするか」
今まで私がやってきたことを振り返ると、すべて“人とのつながり”が起源になっています。
例えば、運転手をしてくれていた社員の知り合いが、
「ウルフギャング・ステーキハウス」のオーナーが来日する際のコーディネーターを務めていることを知りました。
もともとそのお店のファンだった私は「ぜひ、オーナーに美味しかったと伝えさせて欲しい」と頼んだことが、
レストラン事業をはじめるきっかけになりました。
また、健康に気を遣うようになり、お酒もたばこも一切辞めてトレーニングジムに通い始める。
そこで出会ったトレーナーと意気投合し、一緒にジム事業を始めようという思いに至りました。
新しい事業を始めるとき、そこには必ず「人との繋がり」がある。
だから当社の企業理念は「何を誰とするかよりも、誰と何をするか」なのです。
“人とのつながり”があったからこそ叶えられたこと。
人との出逢い、つながりによって生まれたことがたくさんあるので、これからも大事にしていきたいと思っています。
社員とのつながりを大切にし「人」と「組織」を動かすことができれば、会社組織も強くなる。
「一緒に事業を盛り上げたい」「会社とともに成長したい」と思ってくれる、
同志になれるような人と出逢えることを願っています。
代表取締役 橋本 忠則